リアルワンマイライフ

50歳の節目にセミリタイヤし、中国での留学生活を送る日々

期末試験でした

秋学期期末試験

リアルワンマイライフのてつです。

50歳をすぎて語学留学しています。

2019年元旦よりブログをはじめたのですが、その以前から

深セン大学で語学留学をしていました。

春学期から続いて秋学期、計1年経ちました。

春学期は3月から6月までで、7月が試験でその後夏休みとなります。

秋学期は9月から12月までで、1月が試験でその後冬休みです。

今学期の期末試験は1月2日から4日迄で、明日で最終日となり、

はれて半学期を終了します。

実質4カ月間だけなんですが、無事に終了することができそうです。

セミリタイヤしたので、何もせずにしていればよいのですが

生活のリズムをつくりたいのと、精神衛生上よいだろうと思い

大学での中国語学習を選びました。

深セン大学に通学している期間中の生活サイクルは下記です。

朝6時半起床、ゆっくりコーヒーの香りを堪能しながら、メールなどを確認。

身支度をして、大学へ向かいます。

当初は公共バスを利用していましたが、朝のラッシュの人込みがすさまじく

自転車通学に切り替えました。

深センは第一級都市に指定されており、中国全土でも先端都市です。

シェアバイク(MOBIKE)が発達していて、すぐに拾うことができます。

大学まで15分の距離で、雨が降らない限り快適です。

大学構内も乗り入れ可能で、日本でいうつくば大学くらい広い構内を

目的地の教室までいくことができます。

授業開始20分前、空腹を感じたら構内の売店でパンや饅頭を買って食べたり、

水筒にいれたお茶を飲んだり、まったりした至福のひと時を過ごしています。

深セン大学は構内が本当に広く、都心なのに黒鳥が飛来する湖もあったり、自然豊かな大学なんです。日々通学して、教室や図書館などを移動するだけで一日の徒歩ノルマ8000歩は軽く達成することができます。

1日8000歩、1日二食腹八分目、週一回以上のバトミントン、体重の維持は

セミリタイヤ時に健康維持のために決めた目標です。

最初は抵抗がありましたが、習慣化するとそれが当たり前のようにできるようになりました。これもセミリタイヤして、精神的なプレッシャーから解放されたおかげですね。

今では無理なくできるようになっています。というか気がついたら、自然とそうなっています。やはり人から強制されるのではなく、自発的にすることは大切だと思います。

 

期末試験ですが、昨日は総合課の文法などの筆記試験で、今日は聞く力の試験でした。

まだまだ聞き取れない中国語があり、8割くらいのできだと感じました。

明日は口語試験で、同級生の前で3分間中国語だけで課題を中国語で話さなくてはいけません。これから試験準備をします。

それではまた!

てつ