リアルワンマイライフ

50歳の節目にセミリタイヤし、中国での留学生活を送る日々

香港に宿泊

水曜日のフライトで日本へ一次帰国するため

香港に前泊しました。場所は旺角です。

ここは香港島側のようなセレブ感はなく、比較的庶民的なエリアです。

ネイザンロードから裏通りに入れば、千達市場などの電気街や

B級グルメの庶民料理が軒をならべています。

深セン口岸から香港への入国が夜遅かったので、

バスで太子(プリンスエドワード)まで行き、旺角まで歩いていきました。

深セン湾口岸から太子まで、バスで50ドルです。オクトパスカードが使用できず

焦りましたが、運よく香港用財布に50ドル札が1枚あり、支払いをすませ乗車することができました。

いつもはオクトパスカードが利用できる深セン湾口岸から屯門まで遊びに出掛けるので、他の路線バスの事情を知りませんでした。

オクトパスカードが使えるのが当たり前だと思っていましたが、使用できない路線も

あることを目の当たりにして戸惑いました。

この点は香港よりシンセンのほうが支払い手段については、すすんでいるようです。

ちなみに屯門は、深セン市南山区在住の駐在員奥様方の食材調達のための

買い出しの町です。輸入食材が深センに比べて、豊富で安いからなんです。

 

目的地の旺角についてすぐホテルにチェックインして、荷物を預けてから、散策しに出かけました。

今日は午前中から慌ただしくしていたため、昼食を簡単な牛肉麵ですませたので、夕食は何か麺類以外のものにしようと通りを注意深くみてまわりました。

旺角エリアは夜中までにぎわっています。せまい通りで人に気を使いながら

すれ違ったり、歩いてぶらぶらしていたら、人込みがわずらわしくなってきました。

一人でいることは平気なんですが、人が多すぎると気づかれするタイプです。

歩くのも面倒なのでホテル近くのローカルフードのお店に入ってみることにしました。

香港は服務員が空いている席をみつけて、客に座る席を指示します。

店がせまいため、一人だと自然と相席になります。

メニューみてもよく分からなく、写真があった焼きそばもどきを注文しました。

せっかくの香港ですが、夜遅かったし、気づかれしたりで早く食べて

ホテルに戻って本でも読もうと思い、明日ためにお休みさせていただくことにしました。

いよいよ明日、半年ぶりに日本へ一次帰国できます。

日帰り温泉が楽しみです。

てつ