半年ぶりの日本で思うこと
今月9日から日本に一次帰国して思うのは、生活が快適だということ。
中国生活だと人が多くて、人疲れするのですが、そのようなこともなく、中国人のように必要以上に大きな声で話す人も少なく、路上で子供の用足しをさせるような人もなく、そのような意味で快適です。
また日本語ですべてが通じて、電車もほぼ定刻通りに出発して、食べ物もおいしい。
やはり今後のセミリタイヤ生活は、日本を中心にして年2回の外こもりをすることに
しましょう。
この時期の日本での生活のあらを探すとすると、冬は寒くて日没が早いので夕方以降は外出したくなくなってしまうことです。
夕方以降は外出してもショッピングモール内をぶらぶらするか、図書館で過ごすか、
外が暗いので気分的に足が遠のきます。
今日のような東京で初雪を観測した日は、なおさらです。
冬の寒い時期だけタイなどの南国へ逃避行することにします。
パタヤかプーケット、サムイ島などを候補として、実地調査をしにいくつもりです。
さて、今日は深センで会った日本人女性の方から連絡をもらいました。
どこからともなく私が日本に一次帰国していることを聞きつけ、
食事のお誘いがありました。
未婚女性からお遊びのお相手に指名されるのは、悪い気はしません。
多少予定外の交際費が発生したとしても、問題はありません。
このような出費は幸せ感を味わえる必要経費として十分な費用対効果が見込めます。
セミリタイヤをしているからといって、切り詰めた生活ばかり送るのはなんのために
このような自由な生活を満喫しているかわかりません。
このような時のために節約生活を送っているのです。
臨時の日雇いや副業などで働いて、予定外の出費分を稼げばいいだけのことです。
いや~しかし、来週の週末が今から楽しみです。
日ごろから体型維持のために、運動をしていた甲斐がありました。
毎日の運動のせいなのか、おかげさまで実年齢より若く見られます。
皆さんも健康のために運動というか、ウオーキングくらいはされた方がよろしいかと思いますよ。上から目線ですみません。
でも半年も深センで生活していると本当に日本の生活のありがたみがわかります。
今日の一日を振り返ってみても、モーニングセットでトースト、コーヒーをカフェで
ネットしながら、ぼ~としているだけで快適です。
退屈になれば、一人カラオケ、スーパー銭湯、マッサージ、ネットカフェ等々。
一人で過ごせる選択肢があって、今さらながらに感動さえします。
たとえ飽きたとしても、また格安航空券で海外へ旅行に行けばよいだけ。
一時、タイかフィリピンに海外移住して格安生活をしようと検討したことがありましたが、それはもう頭にありません。
外国預金も中国元、米ドル、香港ドル、タイバーツ、フィリピンペソに分散投資していましたが、今後は日本円の比率を高くしていこうと思います。
てつ